幼稚園の面接前に知っておいて良かったと思ったことがあります。
それは、面接予定の幼稚園とは別の
近所の幼稚園の募集人数が大幅に減少したことです。
近所の幼稚園の募集人数が大幅に減少したことがどう影響があるかというと、
下記の流れになります
通常、○○地域では、下記のような定員(募集人数)、入園希望者数であったとします。
幼稚園Bの定員(募集人数)が半分になったとすると
幼稚園Bを受けづらくなった入園希望の子供が、幼稚園A、幼稚園Cに流れます。
※上図は単純に記載していますが、状況によって、
どのように移動するかは様々だと思います
幼稚園A、幼稚園Cを入園希望していた場合、定員は決まっていますので、
倍率が単純に上がり、通年はほとんど落とされない面接であったとしても
面接が厳しくなり落とされてしまうことがあるかもしれません。
面接が厳しくなることを知っていれば、入園したいという気持ちがあがって面接で熱意が伝わりやすくなるかもですね。また、面接に落ちた場合でも気持ちをすぐに切り替えて次の一手を早く打てるかもです。
私の伺った人の話によると、例でいうところの幼稚園Bに入園したいが、
第一優先で入園できるのが兄弟姉妹が在園中。
第二優先で入園できるのが兄弟姉妹が卒園児。
で、第二優先にその伺った人の子供はなるのだが、
上記の例でいうところの幼稚園Bに
第二優先の一部までしか入れない可能性があるため、
幼稚園B、幼稚園Aの両方のプレ幼稚園に行っているとのことでした。
私の場合、例でいうところの幼稚園Bに兄弟が通っている人がいて、
たまたま話を伺えたから良かったものの
上に兄弟姉妹とかがいないと基本的には、
なかなか知りえない情報だなぁと思いました🤔
入園希望の幼稚園以外にも意外な落とし穴があるかもしれないので、
近所の幼稚園の状況等にも注意してみてください😀